「収益」に焦ると書けなくなる理由
私の場合の理由を示す。
- マネタイズのド素人である。
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結果がすぐに表れない
- 「ブログ 収益化 無料」などの動画や記事の閲覧に時間をかけ過ぎる
- 完璧主義
- テクニックばかりを意識し過ぎる
- 「方向性が定まらないと、アクセスが集まらない」
- 「1500以上の文字数」
- 「生計を立てるのは無理ゲー」
私もこういう時期がある。結果が出ない時見る。
私のブログを書く目的とは
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どこにいってもお金を稼ぎたい
- 副業
- お小遣い程度
- 履歴書・ポートフォリオ・プロフィールの代わり
私のブログモチベーション
- 悩むより先に書く
- ジャンル別にブログ分けて書く
- 書くモチベーションを確立する
- 後で編集すればいい
- 路線変更して、試してみる
- ブログもYouTubeもやっていることは大体同じ
1.悩むより先に書く
- 頭のもやもやをなくす。
- 思考整理につながる。
2.ジャンル別にブログ分けて書く
以下の記事でも解説している.
ブログとは自分の考えを整理し、まとめたもの。日記や備忘録として利用。
自分が書きたい内容は書き、書きたくない内容は書きたくないはず。
メインブログ
- 例:プログラミング系(日本語)
- Qiita:プログラミング共有をするところ。プログラマー向け。
- はてなブログ:日々感じたこと。Qiita以外の内容を書く。
- dev.to:Qiitaの英語版
- Crieit:Qiitaと類似するサービス。プログラマー、クリエイター向け。
- Qrunch:Qiitaと類似するサービス。ITエンジニアが技術アウトプットするところ。
- blogger:自由
- 自分のWebサイト:WordPressがメイン。自由にカスタマイズ可。
収益化できる主なブログの仕組みは、はてなブログ、blogger、自分のWebサイトである。
この中でおすすめはQiitaである。個人的に今でも、エディタがMarkdownかつリアルタイムプレビューで書きやすいし、viewや「いいね」をもらいやすいので、モチベーションが上がった。
最近では実力者が「いいね」を取得し、一般的な価値の内容は「いいね」がもらいにくくなっている。
趣味ブログ
- メインブログとは別に筆者はこういう一面をもっている
- 自分の好きなテーマを色々好き放題書いたブログにしている
- 収益可目的ではない
- 周りを気にせず書いたのでスッキリする
- ストレス発散
- 著作権に引っ掛かりそうな画像や内容も含んでいる
- 自分の得意な物をさらに整理することができる
書いているうちに方向性が決まる
自分が書きたくなる内容で、プログラミング系が多かったら、それが自分のテーマの方向性になる。
その体験をメインブログに活用して、好きなように運営すれば、アクセスも集まるし、文章も上手くなり、一石二鳥ではなかろうか。
3.書くモチベーションを築く
私の経験から、書くモチベーションが最も重要であるといいたい。
まずは、数字を気にせず、好き放題やったほうが良いと思う。
思いついたことを書く習慣が身につくと、以前よりも内容を書けるようになる。
4.後で編集すればいい
- 加筆・修正・移行すればいい
- 完璧主義をなくす
- 文字数(50文字でも)もサムネイルもSEOもデザインもどうでもいい
- 内容は薄いということは、説得力が足りないということ
- 下書き保存してストックすれば良い
- 下書き保存の中で書きたくなったら書き始められる
5.路線変更して、試してみる
- 閲覧数やいいねが伸びた経験を生かして、アドセンス収益化を目指そうと思う.
- 書くモチベーションが確立した成功体験であるQiitaやnoteへの投稿も少しずつ減らす方向へシフトした(現在2020/02/08)
- 一度成功したことは、再現に自信を持てる。
- 書いた記事はほぼなくならない
6.ブログもYouTubeもやっていることは大体同じ
個人のコンテンツの質や量が多いほど、フィードバックが返ってくる。
自分が勉強したこと、好きなこと、経験をお金を変えるとはこういうことだと思う。
自己表現の場は自由である。
最後に言いたいこと
こうしてつらつら書いた記事の文字数は、2500文字を超える。
とりあえず自分のペースで行動して、それから振り返ってみる。
余談
これからの目的は、
- あっという間にアドセンス審査を通過すること。
- コンテンツの質と量をアップデートする。
- 呼吸をするように、ブログでアウトプットし、スキルを向上させていくこと。