【Google広告】間違えて残高を追加,お支払いした時の払い戻し,返金方法

自身の悩み

2020.09.23 Google広告の使い方が分からずに、手動支払いにならない方法を試行錯誤していたら、うっかりクレジットカードで残高を追加してしまったようだ。

ヤバいので、払い戻しできるかGoogle広告さんに聞いたところ、

Google広告のアカウントの利用を停止すればOKでした。

今回は、Google広告で間違えて残高を追加, お支払いした時の払い戻し,返金方法を紹介します。

問題 間違えて残高を追加,お支払いしてしまった

受信メール

件名: Google Ads: xxx-xxx-xxxのお支払い受領のお知らせ
宛名: Google Payments, payments-noreply@google.com
\1,000のお支払いが2020年9月23日にGoogle Adsに適用されました。

Google広告 [設定とツール🔧] [料金] → [概要]

クレジットの残高 \1,000
手動支払い
9月23日にアカウントに\1,000追加しました。

原因 お支払いを進めると残高を追加してしまう

お支払い基準額を変更しようとしたつもりでした。

[お支払い]ボタン → [基準額]を入力 → 変更を保存?

そしたら、Gmailに「\1,000のお支払いが2020年9月23日にGoogle Adsに適用されました。」というメールが届いて焦りました。

払い戻し申請方法 アカウントの利用を停止する

1. Google広告 [設定とツール🔧] [設定] → [各種設定]にいきます。
2. xxx-xxx-xxx の設定（このアカウント）→ アカウントのステータス 「アカウントは有効になっています。」となっているのを確認したら[利用停止]します。

3. AdWordsの利用を停止しますか？ [アカウントの利用を停止する]

4. アカウントのステータス「このアカウントはキャンセルされました。広告は掲載されていません。」となっていればOKです。

5. また、Google広告 [設定とツール🔧] [料金] → [概要]

払い戻しの詳細
\1,000 このアカウントは9月23日にキャンセルされました。
キャンセル前に請求されていない費用は、払い戻し額から差し引かれます。
プロモーションの特典とクレジットは払い戻しの対象外です。
払い戻し方法: JCB に\1,000(期日:9月30日)

となっていればOKです。